こんにちは、ソラプロテックの山田です。

ソラプロテックでは毎回作業時の写真をお客様にメールで送らせてもらっているのですが、除草剤散布の場合は草が完全に枯れるのは作業から１０日〜１４日後なので、お客様は草が枯れたところを見ることが出来ません。

そこで今回は除草剤散布後の雑草状況を写真で紹介したいと思います。

【除草剤散布前：２０２１年８月２５日】

フェンスにもびっしりツタが巻きついており、太陽光パネル前のスペースも雑草が青々と覆い茂っています。

ここへ希釈した液体除草剤を噴霧器で丁寧に散布します。液体の除草剤は雑草の葉や茎から吸収され雑草の成長を阻害し根まで枯らすことが出来ます。

葉や茎にかからず土に落ちた除草剤は微生物に分解されますので周囲にも安全です。

【除草剤散布後１０日経過：２０２１年９月３日】

除草剤散布から１０日でこれくらい変化します。雑草の成長が止まり、色も小麦色に変化、しっかり除草剤が効いていることが分かります。

【除草剤散布後３０日経過：２０２１年９月２３日】

除草剤を散布して約１ヶ月が経過する頃には完全に枯れた草のボリュームも無くなり、太陽光発電所全体がすっきりしました。

ソラプロテックでは雑草が生育しやすい３月〜１１月の期間で３回以上除草作業に入らせていただき、雑草による発電量ロスや機械トラブルを未然に防ぎます。

また最近多くなってきたのが、近所やお隣の地主さんからの雑草放置によるクレームです。

太陽光発電売電事業は２０年と長期になりますので、近所やお隣の地主さんとは上手にお付き合いしたいものですよね。

ソラプロテックでは長期に渡り発電所を良い状態に保つお手伝いを低予算でさせていただきますので、愛知県・岐阜県・三重県に太陽光発電所をお持ちの方は是非ご連絡ください。

太陽光発電所運営管理とメンテナンス

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