こんにちは、太陽光発電メンテナンスの株式会社ソラプロテックです。

今回は三重県鈴鹿市にあります野立て太陽光２区画の除草作業に行かせていただきました。

関西の会社様からのご依頼で今回が初回作業になります。

昨年まで自社で管理されていたそうですが、今年から弊社にて除草管理させてもらうことになりました。

ソーラーパネル周辺には防草シートが敷かれているのである程度雑草の成長は抑えられていましたが、防犯フェンスの外からはツタ植物や竹が多く伸びてきていました。

高枝バサミや刈込みバサミを使い、雑草や竹の影がソーラーパネルに入らないよう伐採していきます。

防犯フェンスに巻き付いたツタ植物には、液体除草剤を散布させていただきました。

散布から１４日ほどで枯れていきます。

フェンスに巻き付いたツタ植物を放置していると、草の重みでフェンスが傾いたり、強風を受け破損することもありますので、早めに対処することが重要です。

ソーラーパネル下や通路の雑草もまだ背丈が低い状態でしたので、除草剤散布で対応させていただきました。

雑草も大きくなり過ぎると除草剤が効かない可能性があり、あまり大きく成長した雑草については草刈機にて刈り倒し作業が必要になります。

画像は初回の除草作業から１８日が経過した発電所の雑草状況です。

散布した除草剤の効果で防犯フェンスに巻き付いていた草も枯れていました。

隣の空き地の雑草は青々と繁茂していますが、太陽光発電所敷地内は綺麗になっています。

今後は２ヶ月に１回ほどの定期除草で発電所を綺麗に維持管理させていただきます。

株式会社ソラプロテックでは東海エリアを中心に産業用野立て太陽光の草刈りから除草剤散布、防草シート工事を行っています。

発電所の雑草対応でお困りでしたら気軽にご相談ください。

太陽光発電所運営管理とメンテナンス

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株式会社ソラプロテック