こんにちは、ソラプロテックの山田です。

岐阜県太陽光発電所草刈り遠征シリーズの２件目、場所は岐阜県恵那市になります。

１件目の亜熱帯植物バショウに続き、こちらは「桑の木」が生育していました。

防草シートを突き破り、大きく成長しています。

枝の一部が太陽光パネルにも覆い被さっていますね。

こちらのパネル前にも防草シートを突き破り「セイタカアワダチソウ」が生育しています。

この植物は全体の大きさに対して葉の面積が小さい為、除草剤が効きにくいんですよね。

桑の木は根元から伐採させて頂きました。

作業中に声を掛けて頂いた地元の方とお話ししていましたら、桑の葉には血糖値を下げる効果があるそうで糖尿病予防に良いと教えてくれました。

私も年齢的に「血糖値下げる、糖尿病予防」という健康ワードには敏感ですから、健康に良いとされる桑の木を伐採するのも複雑な気分になりました…

でもこれからの日本の主力電源になっていくであろう再生可能エネルギー普及とせっかく作った発電所の発電量最大化の為には、太陽光モジュールに影を作ってしまう雑木や雑草処理は致し方ありません。

敷地内に生育している背の低い雑草は除草剤散布で対応です。

最後は格設備に異常が無いか点検をして終了になります。

岐阜県で格安にて太陽光発電所の草刈りをしてくれる業者を探している、太陽光発電所運営に様々な経費がかかる中、草刈りを低予算に抑えたいなどありましたら、一度お問い合わせください。

太陽光発電所運営管理とメンテナンス

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ソラプロテック