こんにちは、ソラプロテックの山田です。

今回は三重県松阪市にあります野立て太陽光発電施設にて定額電灯から従量電灯への変更工事と遠隔監視モニター取付をさせていただきました。

発電所にかかる運転費用を少しでも下げたいとのことで、定額電灯から従量電灯への切替に関する問合せも増えてきました。

定額電灯から従量電灯へ切替するには、電力会社へ申請後、発電所内でブレーカー及びコンセント設置工事を行うことで切替可能です。

三重県内（南牟婁群除く）であれば対応出来ますので、気軽にご相談ください。

従量電灯化に合わせて、電源コンセントが設置出来ましたので、そのコンセントを使用して遠隔監視ソーラーレモンを取付させてもらいました。

この監視モニターは株式会社アーバンストリームさんが販売されているもので、低価格で高性能と評判の良い監視装置になります。

パワコン１台１台をしっかり監視しており、もし落雷や故障トラブルで発電停止しても、アラートメールで知らせてくれます。

太陽光発電設備も機械なので、どうしても故障やトラブルが発生してしまいます。

そのことに早く気づき対処することで、発電機会損失も最小限で済むかもしれません。

太陽光発電所運営管理とメンテナンス

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