こんにちは、ソラプロテックの山田です。

今月は愛知県西尾市にあります大規模ソーラーの除草作業に入らせてもらいました。

ウナギ養殖場跡地に造られた発電所ということで、場所によって池の中に架台と太陽光パネルが設置されていました。

現状の敷地形状からでも流用できる点は太陽光発電の利点だと思います。

敷地面積が広い為、数日に分けての作業となりました。

高圧電気ケーブルに注意しながら雑草を刈り進めて行きます。

こちらはフェンス外から伸びてきたツタ植物が架台やパネルに巻き付いていました。

ツタ植物は１ヶ月で数メートルも伸びてしまう厄介な植物で、あっという間に太陽光パネルに影を作り発電量が低下する原因になります。

慎重に架台から取り除きさせて頂きました。

キュービクル周りも綺麗になりました。

パネル間通路も草刈りを行いメンテスペースが確保できました。

背の低い草については除草剤散布で対応しました。

散布から１４日程で枯れてくれます。

気温も下がるこれからの時期は雑草の生育も鈍くなる為、これで年内作業は終了し、次回除草作業は来年春からの予定です。

ソラプロテックでは愛知県、岐阜県、三重県にて高圧連携の大規模発電所雑草対策（草刈り・除草剤散布・防草シート施工）も行っています。

発電事業者様の運営コストを考え、出来る限り低予算で発電ロスの無いような除草管理提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。

※価格例は弊社WEBサイト内に掲載しておりますので、参考までにご覧ください。

太陽光発電所運営管理とメンテナンス

対応エリア【三重県・愛知県・岐阜県・滋賀県】

ソラプロテック